こんにちは!ライコンの佐々木です。
暑い日が続く今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は完全にやられています。日光が強敵過ぎる。自然に敵うはずがない。
いやしかしネガティブな言葉ばかり出すのはよくありませんね、いずれ地球に勝ちます。オッケーポジティブ。
なお、「いずれ」とは具体的にいつなのかという質問は大変恐縮ながら受け付けておらず、どうすれば勝ちと言えるのかという部分についても詳細な言及は避けさせていただきます。
しかしながら対戦相手は勝ち負けを主張するための言語を有しておりませんので、私が「勝ったな」と思えば勝ちといった側面はあるんじゃないのかなと思っております。
なんの話をしているのかは自分でもよくわかっていないのでご容赦いただけますと幸いです。
と、言いつつも今回のブログは余談だらけでございまして。
これまでのブログ記事ではライコンの行事や報告会の紹介、はたまた言語紹介なんかも交えて色々な投稿をしておりました。
とっっっっっても嬉しいことに求職者さんからブログ見ましたといった声をいただく事もあり(これ、本当に嬉しいです励みになります…!)エンジニアとして働く片手間に一生懸命記事を書いてよかったなあ〜と感じるばかりなのですが、それと同時にやはり気になるのは
という点……。
前述の通り、求人を見たついでに「どんな雰囲気の会社なのかな〜」といった気持ちでブログを見てくださる方もいらっしゃるわけで……。
知りたいじゃないですか、ニーズ。応えたいじゃないですか、期待。あわよくば、思って欲しいじゃないですか「こういうのが知りたかったんだよ」と……。
なのでいつも一生懸命考えているのですが、難しいもので気を張れば張るほど路線がズレていくような気がしないでもなく。
そんなわけで一旦なにも考えずに自分のライコンでの経験や好きだなーと思った事をあれこれ書いてみようかな、と思い立ち本記事をしたため始めたという経緯でございます。
前置きがとんでもなく長くなりましたが……私がライコンについて紹介・説明したいなと思っている内容は2つほど。
1.エンジニアと営業
まずはこちら。
SES経験者の方であれば、エンジニアと営業との関係性はだいぶ気になるところではないでしょうか。
良い人と良い人なら必ずうまく行くか?明るい人と控え目な人だと良い関係は築けないか?そう問われると必ずしもその通り!とはいかないのが人間関係の複雑なところ。
相性ももちろん大事ですが、”自分と相手は好みも考え方も全く別の異なる人間である”という事を意識した付き合いができるかどうか。これが更に大事なんじゃないかな、と私は思っています。
その上で、私がよく営業さんにかけてもらう言葉は
の一言。
これ、難しい言葉だと思うんですよ。いかに良いタイミングでこの言葉を出せるかも難しい点ですが、「ここで私がこうしたいって言っても聞いてくれないくせに」と思ってしまうような関係性では意味がありません。そうなると、日頃の信頼度が試されると思いませんか?
私が見たかぎり、ライコンの営業からは少なくとも「こちらの気持ちを汲もうと尽力してくれているんだろうな」という姿勢を感じますし、態度でそれを示せる事には純粋に尊敬の気持ちしかありません。真似できない。年下なのに。尊敬しかしてない。
もちろんお仕事なので、エンジニアの気持ち「だけ」で動くわけにはいきませんし、時には厳しめのお言葉だってあります。
でもそんな時も、頭ごなしに指示されるわけではなくその背景や意図の説明をきちんとしてくれるので嫌な気持ちになる事がないんですよね。
あくまで佐々木が感じた範囲ではありますが、お互いがお互いの事を考えた上で折衷案を話し合い、良い関係性を保とうと努力しているのがライコンのエンジニアと営業だと思っています。
2.自社への帰属意識
お次はこちら!
SESにおける転職理由として、「所属会社で10年後に自分がどうなっているかイメージできない」「会社から認識されている感覚が乏しい」「自分の意見を伝えづらい」あたりは耳にする事が多いかな?と個人的に思っていますし、過去に別の会社にいた際こういった考えを持っていた記憶もあります。
そりゃそ〜〜〜〜〜〜ですよね!!!!
ここら辺は会社側の方々も悩みどころなのではないかと思います。だって関わりたくても日頃関われる事が少ないんですもの!どうしたってすれ違いは起こりますし、現場が変わるような働き方ですから未来だって掴みづらいです。
一生懸命働いている人ほど現場の時間も長くなって自社と関わるのが難しくなって、現場で評価をもらっても自社には思っているほど伝わらない。なんてこともあったりして、真に伝わって評価して欲しいのは自社なのに。とモヤモヤが溜まる……悲しいですよね。
じゃあライコンはどうなのよ。っていうのが重要だと思うのですが、これも当然ではあるものの残念ながら「絶対に大丈夫ですよ!!!」とは言えません。人の気持ちが関わるところですので……。
ただ、個人的にこういった問題に対して「帰属意識」を持てるかどうかで同じ状態でも気持ちに違いが出るモンだな。とは、ライコンに入ってから思いました。
ライコンでは月に一度の報告会を筆頭として、自社を意識できる取り組みが色々とあったりします。
任意参加の部活動では BBQをしてみたり、一人じゃサボるからと社内の人に泣きついて勉強会を開催させてもらったり、社内ポータルではオススメグルメを紹介してポイントもらったりなんかもしてみたり。
参加したいタイミングで参加できる選択肢が多いので、コミュニケーション起因での問題は起こりにくいのかなと感じますし、居場所が複数あるからこそ帰属意識も持ちやすいのが良いところ。
私自身、スキルを多少アップできたこともあって転職前より転職後の方が現場は忙しいのですが、こう言った取り組みや「やりたい」と言った社内作業を任せてもらえるスタイルのおかげで帰属意識は高く持てるようになりました。
中には自社との関係はドライな方がやりやすい。と言う方もいらっしゃるとは思いますので、今後も一人一人の社員に対して適した距離感を模索していければ最高ですね。
最後に
いかがでしたでしょうか。いつものことながらまとまりのない記事ではありますが、自称も他称も自社愛が強めな佐々木ですので、少しでもライコンの魅力が伝わっていれば嬉しい限りです。
よければライコンへの質問や問い合わせはもちろんのこと、悩みや不安点の相談もコメントくださいますと幸いです!
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